狩猟免許試験(わな猟)に行ってきました

先日2/17に、狩猟免許試験(わな猟)に行ってきました。

取りたい取りたいと思って1年以上経ってしまいましたが、ようやく実行できた感じです。

試験勉強で「これで本当に大丈夫なのか?」とか思ったことも多かったので、今回は覚え書き程度に試験の流れや実際に出た問題の感触、小ばなしなどをまとめようと思います。

試験の流れ

試験は以下の流れで行われました。

■午前

1.知識試験
2.適正検査
・聴力検査
・運動能力検査
・視力検査

~昼休憩~
※ここからは午前の合格者のみ

■午後

3.わなの判別
4.わなの架設
5.鳥獣判別

13:00まで昼休憩だったんですが、ご飯食べて会場に戻ったら、ホワイトボードに「休憩は130:00まで!」とデカデカと書かれていて、非常にユーモラスな団体だなと思いました。

試験の雰囲気

比較的和やかな雰囲気だったと思います。知識試験中だけは少しぴりついていましたが、それ以外は普通に質問できるような雰囲気ではありました。

各試験の内容

知識試験

全30問の問題を90分で回答します。3択方式で、問題用紙と別に「ア.イ.ウ」と書かれた回答用紙を渡され、正しいと思うものを丸で囲む方式です。70%以上の正答(21問)で合格です。

問題に関しては非常に簡単でした。おそらく15問くらいは一般常識レベルで解ける問題だったと思います。残りの15問も、ひねくれた問題などは一切なく、講習会で渡される公式テキストをしっかりやっていればほぼほぼ問題ないのでは?という印象でした。まれに公式テキストや狩猟読本に一切書いてなかった内容もありましたが、言っても1問とか2問なので、他の問題が解ければ合格ラインは余裕で超えます。私は公式テキストで9割程度の正答率の状態で試験に臨みましたが、実際の試験で「合ってるか間違ってるか怪しい」と思ったのは3問くらいでした。

また、「わな猟免許の試験に鳥類に関する問題が出るかどうか」というのが最後まで分からずヒヤヒヤしながら試験に臨みましたが、どの分野の問題でも、鳥類に関するものは一つも出ませんでした。もちろん銃猟や網猟に関する問題も出ません。なのでこれらの問題には一切触れなくて良いと思います。

適正検査

聴力検査

試験会場内で名前を呼ばれたら返事をする、という検査です。本当に最低限の聴力があれば大丈夫なので、あんまり気にしなくていいと思います。ちなみに、今回の試験で牧野さんだか牧さんという人が3回くらい呼ばれていてちょっと笑いました。

運動能力

屈伸、手指の曲げ伸ばし、片足立ちなどです。こちらも特別な能力が必要なわけではありません。

視力検査

時計と同じように、1~11までが円状に振られたボードを少し離れたところから両目で見て、真ん中の「C」のどこに穴が開いているかを回答する検査です。私は眼鏡屋で視力0.4と言われて眼鏡を調度しました。ただ、再検査ありということで最初は裸眼でやってみたら普通にクリアできたので、割と楽な部類だと思います。

ちなみにこの検査の直前に、目をよくするために外に出て山の稜線を眺めてたんですが、銃猟の受験者と間違えられて「あのスーパーが大体300mですよ。」とおじさんに声をかけられました。まぁ目をよくするために山眺める奴なんて普通いないよね。

※銃猟の技能試験に距離の目測という科目があります

わな判別

6種類のわなを2分で法定猟具か非法定猟具に振り分ける試験です。バインダーと回答用紙、鉛筆を渡されて、立ったまま記述していきます。6人1組だったので結構入り乱れました。

当日置かれていたのは、「箱落とし(さんなし)」「くくりわな(おそらく法定)」「筒式イタチ捕獲機(ストッパーあり)」「筒式イタチ捕獲機(ストッパーなし)」「はこわな」「とらばさみ」の6つでした。くくりわなが法定かどうかはぶっちゃけわからなかったので、どっかで読んだ「法定・非法定は大体3:3」という話を信じて法定としました。くくりわなはワイヤーの太さとか輪の大きさとかが細かく決められていて、非法定出してくるとか完全にムリゲーなので、おそらく非法定で合っていると思います。

わなの架設

はこわなかくくりわなどちらかを架設するという試験です。はこわなの方がスタンダードなようで、「くくりわなを希望する方いらっしゃいますか」と聞かれました。もちろんはこわなを選択(簡単なので)。

講習会で扱ったものと違う形の気がしましたが、後から動画とかも色々見てみたらたぶん一緒だったということがわかりました。試験直前でもいいので、動画などで一度確認しておくことをお勧めします。できれば講習会の様子を動画で保存しておくのが良いかな。構造を理解していないと本当に作動するかわからなくてめちゃくちゃビビります。特にわなの架設ができないと31点減点されてそれだけで落ちるので、ここは神経質になった方が良いです。

ちなみにこの試験の試験官が、講習会でくくりわなの架設お教えてくれたおじちゃんでした。意外と見た顔がいます。

鳥獣判別

15種類の動物の絵を各5秒間ずつ見せれられて、狩猟鳥獣か非狩猟鳥獣か、狩猟鳥獣またはオスメスで狩猟・非狩猟がかわる動物の場合は、その鳥獣の名前を答えるというものです。こちらも回答用紙を渡されて記述します。

この試験だけ試験官がスーツでやたら会場の空気が張り詰めてました。絵を見せてくれるのは5秒ですが、書き終わるまで待ってくれるのであまり急ぐ必要はないです。

 

試験結果は3/1に郵送されるようです。手ごたえはあって、ほぼ受かっていると思っているので安心していますが、受かったらまた狩猟ブログでも始めようかなぁなんて考えています。その時はまたよろしくお願いします。

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